社員インタビュー INTERVIEW

お客さまの満足を納期で実現するのが役目。

塚本 めぐみ
氷上工場
製造管理課

プロ野球チームのユニフォームやスキー・ジャンプのジャンプスーツなど、スポーツアパレル製品を扱うミズノテクニクス氷上工場。塚本めぐみが担当するのは、工場内の製造スケジュールを管理する製造管理。

「プロ野球選手の別注ユニフォームをはじめ、草野球チームや学校の野球部向けのスペクトラオーダーなどに関する受注受付や材料手配に加え、氷上工場内で生産される製品の進捗管理も行っています」

製造管理の中で最も重要なのは、お客さまが希望する納期にいかにして間に合わせるか。できるだけ多くのお客さまの希望納期に間に合わせるスケジュールを組むために頭を悩ませます。

「短納期の発注が届くと、時にはすでに進んでいる仕事を中断し、後から受注した仕事を優先するスケジュールに組み替えることもあります。その時は、現場の負担が最小限となり、先行している仕事に悪影響がないよう配慮して組み替えます」

製造現場とのギリギリの交渉が多い部署ですが、スムーズに調整する秘訣はあるのでしょうか。

「順調なスケジュールを組み替えるのは心苦しいですが、短納期のお客さまのご要望に応えたいという想いもあります。このバランスの取り方を考え抜き、より多くの人が満足できる工程を組むよう心掛けています。お願いや交渉の時は、自分を作るのが好きじゃないので素のままの自分でぶつかります。案外良い結果が出るんですよ」

ものづくりをしない立場でも、常にものづくりを意識する。

製造管理の仕事を通して、お客さまに満足していただけるように最大限の努力をしたいと言います。

「私は直接ものづくりに携わる立場ではありませんが、そういった立場の社員も含めて、ミズノテクニクス全体がお客さまに満足していただけるものづくりを常に意識しています。それが私の業務で言うと、納期にあたるのかな」

そのためには常に進化や変化を厭わない。現在、ミズノテクニクス全体で取り組むカイゼン活動も、お客さまの満足をさらに向上させるための取り組みだと考えています。

「カイゼン活動が始まってから、品質に加えて数字を意識するようになりました。工場も確実に良い方向に進化しているのを実感します」

社員一人ひとりの意識と会社全体のベクトルが融合し、ものづくりに取り組むミズノテクニクス。一番の励みはやはり製品を着用して活躍する選手の姿。

「氷上工場で作られたウエアを着用する選手が登場すると、生産に携わった一人として嬉しいですし、やりがいを感じます。ウィンドブレーカーの生産に携わっているので、駅伝では走っているシーンよりも中継地点やウォームアップゾーンが気になったり。スポーツ中継の見方が変わりましたね」

今後は縫製や検査といったものづくりの一連の流れを学び、製造に直接携わってみたいと言います。

「一枚の布が立体的な服になるなんて凄いこと。しかも、自分の手で縫製した製品を着た選手が活躍する……夢のようです。チャンスがあればぜひ挑戦してみたいですね」